2015年9月19〜26日、シルバーウィークを利用してロサンゼルスへ行ってきました。一週間程滞在して感じたLA
を楽しむためのポイントをデザイン的側面とビール好きの観点を取り入れながらまとめてみました。
1. 日焼け止め、サングラスと帽子は必須
この時期のLAは湿気が少なく日本より過ごしやすく感じました。
基本的には日本の夏の服装で過ごせますが日差しがとても強く、日焼け止め、サングラスと帽子は必須です。
ヴェニスビーチでは開放感のある景色とLAの文化に触れながら走るのが最高です。空気がからっとしているせいか走ってもそんなに汗をかきません。
脚を鍛えながら走る自転車、ベビーカーを兼ねた自転車など、使う人に合った様々な形の自転車が走っていました。
移動手段としてスケートボードに乗っている人もよく見かけました。
スケートパークでは圧倒的にスケートボードを乗りこなす人たちのパフォーマンスを見れました。
脚を鍛えながら走る自転車、ベビーカーを兼ねた自転車など、使う人に合った様々な形の自転車が走っていました。
移動手段としてスケートボードに乗っている人もよく見かけました。
スケートパークでは圧倒的にスケートボードを乗りこなす人たちのパフォーマンスを見れました。
3. WHOLE FOODSで多様なビールを調達しホテルでゆっくり飲む
基本はレンタカーで移動するためレストランやバーに寄ってビールを飲むことはできませんが、WHOLE FOODSでビールとおつまみを買ってホテルでゆっくり飲むという楽しみ方もあります。
WHOLE FOODSにはクラフトビールのコーナーがあり、どれを飲むか迷ってしまうくらい多様なビールが揃っています。
WHOLE FOODSにはクラフトビールのコーナーがあり、どれを飲むか迷ってしまうくらい多様なビールが揃っています。
4. ゲティ・センターでLAの街を見渡す
ゲティ・センターは今回泊まったHotel Angelenoの近くにありますが、歩いて行くと少し遠回りしなければなりません。
この道路に沿ってひたすら歩いていきます。
この道路に沿ってひたすら歩いていきます。
20分程歩いて到着しました。
これに乗ってさらに山を登っていきます。
大きく5つのエリアに分かれていてそれぞれに14〜17世紀の作品が展示されていました。
ゲティ・センターの建築と絶景に感動します。
Hotel Angelenoが小さく見えます。
カフェもありますが夕方には閉まってしまいます。
5. 飲みに行きたいときはUberを利用する
LAではレンタカーでの移動が便利ですが、バーやレストランに飲みに行きたいときは配車サービスのUberを利用します。
事前にクレジットカードを登録しておき、現在位置から目的地を設定し配車リクエストをすると近くにいるドライバーがすぐに来てくれます。車の位置が画面上で確認できるので、あとどのくらいで到着するのかが分かり安心感があります。
事前にクレジットカードを登録しておき、現在位置から目的地を設定し配車リクエストをすると近くにいるドライバーがすぐに来てくれます。車の位置が画面上で確認できるので、あとどのくらいで到着するのかが分かり安心感があります。
目的地に到着し車から降りるとすぐに領収書がアプリに送られてきます。チップも気にする必要がありません。
サンタモニカを歩いているときに見つけた「CRAFT BEER GASTROPUB」というお店へ行ってみると、スポーツバーのようなにぎやかな雰囲気でした。
5種類あったドラフトビールのなかで「Calm Before Storm Coffee & Vanilla Ale」を飲んでみました。
アルコール度数は高くなく苦味も強くありませんがコーヒーを感じる飲みやすいビールでした。
ボトルでは数々の賞を受賞している日本の「Hitachino Nest Beer」もありました。
日本ではビールサーバーの冷却水槽内で冷やされたコイルの中をビールが通ることで瞬間的に冷やす方式が主流ですが、このお店ではビール樽を厨房の大きな冷蔵庫の中に入れて樽ごと冷やす方式で、生ビールを注ぐタップまでビールラインを引いていました。
帰りもUberを利用してホテルに戻れば快適です。
まとめ
お土産にクラフトビールを何本か買っていきました。
この時期のLAの過ごしやすい気候、ヴェニスビーチという体力をつけるのに最高の環境と多様なクラフトビールがスーパーで手に入ることを知って住んでみたくなりました。
一週間あればレンタカーとUberを使い分けることで主要な観光スポットとビールを両立して楽しめます。Uberを一度体験するとタクシーを使わなくなりそうです。
今回の旅行費をざっくりと視覚化してみました。
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