2012年9月30日日曜日

「寄藤文平の夏の一研究」


ギンザ・グラフィック・ギャラリーでやっていた「寄藤文平の夏の一研究」へ行ってきました。




B1Fでは頭の中のブックデザインのアイデアがチョークで描かれていました。

チョークを生かした表現に懐かしさのようなものを感じました。
親しみやすさもあります。

「タイトルから絵を考える」

「内容のエピソードから絵を考える」

なんとなく。

「どんな装丁だろうか?」と考えてみる。


「装丁するというのは一体何をすることなのか?」と考える。








「コスらないで下さい。」という注意描きから、展示についての紹介、アイデアの展開をいくつかのパターンで示す、本の宣伝、という展示の流れがあり、最後に形になったらいいなと思うアイデアにチョークで正の字を書いて投票するスペースも展示のデザインが面白いなと思いました。


2012年9月6日木曜日

APCHI2012



国際会議APCHI2012(The 10th Asia Pacific Conference on Computer Human Interaction)のロゴマークをデザインしました。
実際に会議バッグやプロシーディングスなどに活用していただきました。